みずもくの水上です。
今日3月24日日曜日(世界結核デー)の誕生木は
「オオシマザクラ」
花言葉は「純潔」「心の美」
3月ということで
卒業式や送別会やら仕事では年度末の締め切りなどに
追われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今週末は、みずもくでも、仕事とプライベートと交錯することが多々ありました。
振り返りますと
木曜日
お客様からのSOS。給湯器のリモコンにエラー表示が・・・
早速伺わせていただき、事情を聞いて、エラー表示「888」をスマホ検索。
すると、10年以上もしくは使用回数限度を超えたときに表示される
定期点検表示であることがわかりました。
給湯器の年月日等を見ると確かに、ちょうど10年。
お客様サービスに連絡して確認してみると、やはり点検の表示で
普通にお湯は使えるので、点検を依頼するか、そのまま様子を見るか
お客様に検討していただき、結果メーカーの点検を行うことになりました。
ただし点検費用は、1万数千円かかるとのこと。
みなさんも給湯器を確認して10年経過する方は、慌てず対応してください。
金曜日
午前中リクシルショールームで、新商品のセミナー参加。
メーカーさんも毎年エンドユーザーの声を反映させた商品を
リニューアルしています。
説明にも力が入りますね。
工務店側も常に勉強し続けなくてはなりません。
ただ、毎年変わるということは、使われない商品も消え去るということで
そこはしっかり見極めなくてはいけません。
そして、お昼には、
毎月恒例の異業種交流会、青友クラブの昼食例会の日で、
会場に向かいました。
今回は、宇都宮市川田町の「てん」という和食料理のお店です。
とても美味しかったです。毎月お店を変えて例会を行うので
楽しみです。
そして、私も広報委員会の委員長として発言。
役割を果たしております。決して夜の会合ではありません(笑)
その後、峰地区まちづくり推進協議会の会議のため
峰小学校内のコミュニテーセンターへ向かいました。
6月に行われるお泊り防災祭りや、4月の総会などの
確認事項を地域の理事の皆さんで打合せをしました。
バタバタと時間が過ぎ、事務所へ帰社となりました。
土曜日
午前中、雨からみぞれと肌寒い中、事務所で
新築のお客様の打ち合わせ。
同居という形での計画のため、それぞれの世帯で別々に
プランの打ち合わせを行っています。
とくに一つの家に二つの世帯が住む場合は、それぞれの意見を
折衷するのではなく、それぞれの決める箇所をはっきりさせることが
重要なんですよ、とそんな話をしつつ、プランの打ち合わせを行いました。
午後は、見積もりなどの事務をしつつ
高校生の息子がカンセキスタジアムで陸上競技の記録会ということで
夕方の競技時間に合わせて向かい、出走15分前に到着。
電光掲示板でも確認できました。
最後まで見届けることができ良かったです。
5000メートルの距離を走り抜け完走。
ゴールして疲れ切った姿に親バカながらよく頑張ったと
心の中で声をかけ、会場を後にしました。
その日最後は、峰地区内のタキヤという空き家を宇大生と
地域の住民及び学生の交流の場として活用してきた場がありますが、
今年活動してきた学生が就職で旅立つため送別会を行いました。
みんな毎年、誰かが旅立っていきますが、失敗を恐れず、
たくさんの貴重な経験をして、たまにタキヤに顔を出してもらいたいですね。
そして日曜日
午前中は、見積り請求書と事務所での作業。
午後は、息子の時計の修理依頼のため宇都宮駅西口のヨドバシカメラへ
以前こちらで購入したので来ましたが、修理をすると2週間以上かかる上に
金額も1万円以上かかると。さすがG-SHOCKやはり・・・
基本的に陸上用で時間とタイマー、ラップが確認できればその他の機能は
それほど重要ではないとのことで、電話で息子とそして店員さんに確認して
修理よりも安いもので選んで購入することになりました。
こちら、同じくカシオですが、デジタル表示が簡素化されていて
見やすいような気がします。
これで、頑張ってもらいましょう。
最後は、一人映画。
息子を誘いましたが断られました(笑)
何を見たかといいますと
「変な家」という日本映画。
会場は、春休みということもありお客さんがびっしり。
カップルや中高生が多い中、おじさんひとり見。
全く躊躇はありません(笑)
内容は、間取りの中の、不思議な空間(デッドスペース)
にまつわる謎解きのようなストーリー。
あらすじは控えますが、工務店的にはこんな間取りは
ありえないと思いながら、ホラー映画のようでもありました。
ひとりビクついた自分に恥ずかしくもありましたが
のめり込んでみていたので終わりはすっきりしました。
こうした動きを見て見ると、
休みの土日に打ち合わせなどで普通に仕事をしたり、平日にプライベートと思うような
動きをしているのがわかります。公私混同?と思われるところもあるかと思いますが、
工務店という仕事柄、これは続けている限り当たり前の生活になっています。
公私混同というよりは、「ワークライフバランス」と前向きにとらえて
引き続き生き方を全うしていきます。
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。