新ステージへの変化・・・とは!!

みずもくの水上です。
今日11月1日の誕生木は、
イロハモミジです。

色鮮やかに、秋を彩る誰もが知る木ですね。
花言葉は「美しい変化」
まさに、紅葉の代表格としての花言葉ですね。
言わずと知れた落葉広葉樹。

ということで、花言葉の「変化」にちなんで、
そういった話も身近で感じるところがありましたので、
ブログにしてみました。

先日、1年ほどかけて、2店舗併用の陽東の床屋さんが、
建物は完成し、2店舗目がオープンしました。
そして、完成して初めて自分で手掛けた床屋さんへ
髪切りに行きました。
何か感慨深かったですね。
オーナーのMさんとは今までの独立した20年以上前の話から
自然と会話をしていました。
当時から目指していた形が現実のものとして実現できたこと。
決して一朝一夕ではかなわないこと。
元の店舗を育ててきた若手に任せて、自分だけの店で再スタート。
新しいステージへ向かうことを楽しんでいました。
老いを楽しみながら床屋へ通うそのサポートをする。と
明確な目標があり、個人経営の自分の考えを確立されていました。
一般的に、床屋さんは新築でスタートする方は少ないとのこと。
自分の家を店舗併用で夫婦2人で床屋さんができるのが、最強だと。
金銭的に経費のかかり方や生活基盤の安定などですね。
一つクリアしなくてはならないのは、一日中一緒にいることで
お互いが衝突が起きやすいこと。とおっしゃっていました(笑)
それが嫌なので一人で経営する道を選んだのだと。
また、いろいろな人への感謝。ひとりでここまで来たわけではなく
助けてもらった。自分も他の人のために行動して接してきたから
今助けてもらえていると。
そして、経営する上でも大切なことは、
「貯蓄は、返済だと思え」ということ。
毎月の貯蓄も自由に使えては、人の弱さが出ていっこうに増えない。
借りたものを返すという考えで、定額で引き落とされる投資ではない金融商品。
すぐに現金化できない不動産よりも、現金資産をどう残していくのか。だと。
見方を変えれば、行動が変わる。
すべてがつながっていて今ここにいることを、話を聞いていて痛感しました。
私自身、物の味方、考え方を様々な方向から変えてみて、
行動が変わり、実践することが必要だと。Mさんに教えていただきました。
ありがとうございました。

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

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