トイレ交換時のあれこれ・・・とは!!

みずもくの水上です。
今週は、ヨシローさんこと作業療法士である
満元貴治さんの安全持続性能「ケガをしない家づくり」
セミナー参加しました。

ヨシローさんのお話は、医療的な視点から住宅の
危険個所、危険な動作などを解説いただき、
とても分かりやすかったです。
とくに妊婦さんの階段の昇降の危険性や洗濯物を干す行為の
恐怖心の増加など納得いたしました。
家は建てたときのままでも、人は年齢を重ねます。
子供から女性、高齢者と悩まず健康に暮らせることが大切だと
改めて実感しました。

そんな中で、トイレの出入りの話。
年齢を重ねたとき、開き戸を開けて正面から入る形は、
入って180度回転する身体への負担、バランスのとり方、介護者の負担など
が増してきます。
これが、横から入って90度の体制変更で済むと動きの動作が
少なくて済み、バランスの崩れも少なくて済み、介護や車いすの
動きも容易になります。
これは、なるほど納得できました。
ただ、間取り的、また他の条件などにより制約もありますので、
これがすべてではありません。

ということで、トイレの話がありましたのも何かの縁。
ここ最近、トイレ交換の依頼が増えてきました。

こんな感じのタンク付きのトイレ。
よく見かけますね。
毎日使う、いわば消耗品ではありますが、新築時には
デザインや機能が充実したものを選ぶことが多いですね。

まず交換するときに確認するのは、ここ。

便器脇に貼ってある、便器の品番。これで現在の配管位置を
確認して、リフォーム用配管が必要かどうかを確認します。
あとは、井戸水を使用しているのかどうか。
そして、どんなトイレがいいのかですね。
便器自身が壊れることは少なく、接続している配管ホース類や
ウォシュレットの基盤、タンク内の部品類の不具合などが原因となって
故障することが多いですね。
上記について
・見積りの際に、リフォーム用配管かどうかで金額が変わるので確認します。
・井戸水については、井戸の水質によっては、不純物により配管のつまりや
機械類の故障などが発生しやすいためです。
そんな時には、なるべく交換時にコストがかかりにくいタンク付きで
ウォシュレット後付けできるタイプをお勧めします。
・普通に選べる時には、予算にによってデザインや機能で確認する
事になります。
まずは、便器。タンク付きかタンクレスか。最近はデザイン性の高い商品も
増えてきましたね。
タンクレスのメリット(清掃性や、デザイン、節水等)デメリット(手洗いが無い
水圧が低いと設置できない、ウォシュレットのみ交換できない)を
検討して決める必要がありますね。
それと今では当たり前のウォシュレット。とくにリモコンを選ぶのがメインですね。
便器に付いている物から壁付けリモコンタイプ。
もちろん安いのは便器に付いているタイプ。
そして、壁付け用を選ぶのが難しいですね。
形では、ノーマルとスリムタイプがあり。
機能では、ふたのオート開閉やお掃除機能など個別機能で
価格が変わります。
まずは、共通の基本機能を確認して、個別機能の必要性を
ひとつづつ確認してみてください。
ここで金額が大きく変わります。

こうしてトイレを選んでいくわけですが
ここで、最初にお話しした点を思い出してくいだい。
「トイレは毎日使う消耗品。」
という話。取付時はもちろん最新ですが、10年後、20年後はどうでしょう。
壊れて直す時に、ウォシュレットのみの交換で済むかすべて交換かの違いも出てきます。
新築時、リノベーション時検討してみてください。
というわけで
トイレ交換時のあれこれ・・・でした。
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

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