キングダムに学ぶシリーズ第13弾「弱さがあるから〇〇」・・・とは!!

みずもくの水上です。
もうすぐ、梅雨時期になりそうです。
体調管理が大変ですね・・・という私も
先日、何回か睡眠時に起きてしまう症状があることから
独協医大に睡眠時無呼吸症候群の検査に行きました。
結果は6月。どうなることやら(笑)

そして、那須塩原のリノベーションも進んでいますが、
現在、家まわりの樹木の伐採中。ミズナラが多いです。

60年~80年生の木もあります。


とにかく建物廻りに近すぎるので、
落ち葉もすごいですが、日光が当たらないので湿気も多いです。
廻りを伐採することで風通しも良く快適な環境がつくれそうです。

空が見えるようになりました。
もう少し伐採すれば、完了です。
バーベキューでもしたい気持ちです(笑)

ということで、
今日のつぶやきは、キングダムシリーズ第13弾。
弱さがあるから〇〇ということですが、この言葉で
シーンを思い浮かべられたら、相当なキングダムマニアです。
これは、仁と淡の弓矢兄弟の初陣のシーンで、
その後に河了貂(かりょうてん)が仁にかけた言葉です。
秦が、趙の列尾城を山の民と飛信隊で落とすシーンで、
弓矢兄弟で、山の民が城へ上るのを援護射撃する役目です。
兄の仁は、ことごとく敵を仕留め、
指から血が出るほどに何百もの矢を打ち続け
とうとう力尽きるわけですが、弟の淡はというと・・・

実際に人を打ったことがなく、打つことができない。
当てることができない。
今までは、的や動物などを射ていましたが、
初めて人に当てるということで、覚悟ができていない淡は
最後まで、役割を果たすことができなかった。
幸い、山の民の力によって城は落とすことはできました。

城を占領してその夜、兄の仁は、淡に強く当たってしまう。
そんな自分も嫌になり、落ち込んでいるときに河了貂が
やってきて、こう言い放ちました。

震えてこその、飛信隊だよ!
その優しさと弱さは、これから強くなれる証だ!と。
この意味は、だれかれ怖がらず殺してしまうことに
躊躇しないよりも命の大切さを知っているからこそ
乗り越えて強くなると。飛信隊はそういうメンバーの
集まりだと。

「弱さ」があるから、本当の「強さ」を知れるんだ!

この言葉は、仁と淡にとって、とても勇気づけられる言葉ですし
河了貂もそれを乗り越えてきたから言える言葉なんだなと。
こうした人たちが仲間である集まりは、本当に強いです。
きっと経験することで
お客さまや仕事仲間、関係する人たちとの接し方が変わります。

自分がどん底に落ちたときに、弱い自分を非難しがちですが
この言葉で、救われますし、きっと前に向いていけます。

弱さがあるから、強くなるための努力をし、
弱さを知っているからこそ、強くあるためにどうしたらよいのかを考えることができる。
乗り越えた結果、違う景色が見えることを信じて・・・

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

おすすめの記事

アーカイブ一覧

PAGE TOP