栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日11月2日の日曜日の記念樹は、「ガマズミ」

花言葉は「愛は死より強し」「結合」
レンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉樹です。
ということで、
阿吽の呼吸とは!!ですが、
意味は、「二人以上で物事を行う際に、互いの呼吸が
ぴったりと合っている状態」です。
由来は、「阿吽」は、仏教に由来するサンスクリット語で、
「阿」(あ)が宇宙の始まり、
「吽」(うん)が終わりを表します。
また、
「阿」が口を開けて息を吐く音、
「吽」が口を閉じて息を吸う音であることから
「阿吽の呼吸」は息の出入りを表わすことになりました。
神社にいる狛犬の像も、
片方が口を開けて「阿」、もう片方が口を閉じて「吽」の
形になっていることから、この言葉の語源となっています。
週末にそんな経験をしました。
埼玉県杉戸で行われた東日本ご当地そば祭りに

私が所属するそば打ちサークル
蕎麦の会「みかど」のメンバー10名で参加してきました。

天気が心配でしたが、当日は晴れてたくさんの方が
いらっしゃいました。
前日メンバーで300人分を手分けしてそば打ちし、
さらに仲間の結束も高まりました。

朝早くから、準備を行い、それぞれの役割分担確認。
開店を迎えると同時に早速お客様が。

(私も中で状況把握をしているうしろ姿)
ブース内でも臨戦態勢。
そば提供の流れは、
①注文を受ける。(温かいそばか冷たいそばか、とろろそばか)
②厨房内にオーダーの声と伝票がまわってくる。
③窯場担当が、人数分の麺を窯に入れる。
④茹で上がったら、流水で洗い冷たい水で締める。
⑤茹で上がった麺を、計量してお椀に入れる
⑥最後に盛り付け
⑦呼び出して提供。
と、ざっとこんな流れで、それぞれに担当が付きます。
そばは、スピードが勝負。
同じスピードで連携します。
みんなしばらくイベント出店をしていませんでしたが、
普段、それぞれが自分で茹でることもでき、
また、同じそば打ちを行ってきたので、何をどうすればよいかが
すぐにわかります。
お互いのフォローもしながら無事、完売。
ひとりが欠けても、スムーズには進みません。
もちろん、事前準備からそれぞれの役割を果たすことが
この結果に結びつくわけですが、
何よりも、楽しく責任感を持ってできたのが一番です。
最後にメンバーでやり切った記念撮影を。

お客様の「美味しかった」という言葉でみんな疲れも吹っ飛んだ瞬間でした。
チーム「みかど」の結束と「阿吽の呼吸」が実感できました。
通常業務のチーム「みずもく」も同じく更なる「阿吽の呼吸」のレベルアップ
のために、普段からのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
以上「阿吽の呼吸・・・とは!!」でした。
みずもくのつぶやきを最後までご覧いただきありがとうございました。

みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
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