自分なりのオーラ・・・とは!!

栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。

今日9月11日の水曜日の記念樹は、「クリ」

花言葉は「贅沢」「私に対して公平であれ」
ブナ科クリ属の落葉高木です。
秋の味覚を代表するクリですが、建築材としても
水に強く、腐りにくい特性があることから柱や土台などに
使われてきました。

ということで、
「自分なりのオーラ・・・」ですが、
みなさんも、一人で何役も担っていますよね。
私もこの年になると様々な役割を担うことになります。
家族で言うと、父親であり、夫であり、
仕事では、会社の代表であり、現場監督であり、
組織の中でも、副会長や事務局長、指導者、サポートする側、される側。
それぞれに責任があります。
その責任を果たす上で、必要なものがあります。
今回、師匠からある出来事に関して、叱咤激励をいただきました。
私自身の足りないところ・・・
「私なりのオーラ」が足りない。
よく原因があるから結果がある。と言います。
まさにそのようなことが起きてしまい、
改めて自分の足元を見直す機会となりました。
「オーラ」と言っても、
これ!と言葉にすることは難しいですが、
一朝一夕には、醸し出すことはできません。
特に私なりのオーラは、安心感が大元にあると
思いますので、日々の努力は欠かせません。
人との付き合い方から挨拶、言葉の発する根拠の理解。
特に仕事においては、リーダーとしての自覚が
必要で、どこを向いて仕事をしているのか?
自分自身の想いを通すことは通す。
言うべきことは言う。
そういう積み重ねが重要で、私のキャラクターは
そういったことを踏まえて、安心感のオーラが
確立できると信じています。
「目は口ほどに物を言う」とは言いますが、
スキルや想いの積み重ねから、口で発して、目で伝える
力強さが生まれるのだと。
改めて師匠の言葉が身に沁みました。
ありがとうございました。

そして、一緒に小山の現場を見ていただきました。

みずもくのロゴマークとキャッチフレーズ。
三年前に一緒に考えていただきました。
一緒に見ることができて、とても感慨深かったです。
「みずもく」という言葉の中に、
「みず」の文字に水面の波紋を描き、小さな工務店が
高気密高断熱、高耐震、工務店の在り方に一石を投じ
少しずつ広がっていく様。
「もく」の文字に年輪が有り、見えないとことにしっかりと根を張り
お客様と一緒に暮らしと自社の成長という年輪をゆっくりと育み積み重ねていく想い。
それがカタチとなり、
当社の特徴である、無垢材を木づかうことから「木ここち良く」
高気密高断熱を施し自然素材に囲まれていることから「居ここち良い」
というキャッチフレーズとなったこと。
私自身、とても気にいっています。
この「旗」に恥じないよう精進してまいります。

ちなみに前回ブログに書きました、ウートップハイムシールドルーフの
上に施工した「ベントシート」。
軒先やケラバにはベントエッジを取付けました。

エッジの上には、唐草を取付、この上にガルバリウム鋼板を
施工していきます。

このモジャモジャが結露水を流したり、通気層となって
ルーフィングを長持ちさせます。
ガルバリウムを施工したら屋根の完成となります。

以上、「自分なりのオーラ・・・とは!!」でした。

みずもくのつぶやきを最後までご覧いただきありがとうございました。
みずもくの家

みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
よろしくお願いいたします。

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