栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日6月11日の水曜日の記念樹は、「タニウツギ」
花言葉は「豊麗」「豊穣」
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木です。
ということで、
つぶやきテーマは「親子の絆をリノベする」
わかるようでわからない・・・ですよね。
「リノベーション」
建築用語ではありますが、リフォームの方が馴染みがありますね。
リフォームは、クロスの張替えやキッチンの交換など
原状回復のための修繕や、営繕、不具合箇所の更新など
部分的なところを対処したり、きれいに直すことを意味することが多いです。
一方「リノベーション」は、
今ある建物、住まいに対して、機能性や耐震や高気密高断熱の工事を施し
暮らし全体を見直して、ライフラインを刷新したり、ライフスタイルに合わせて
間取りや内外装を大規模に変更することなどです。
今日、私の所属する宇都宮青友クラブでの理事会がありました。
事務局として出席しておりまして、11月に開催する50周年記念イベントの
内容を7月の例会でどう会員全員で意見を出し合い進めていくかを検討しました。
テーマは、リノベーション~親子で学ぶ・遊ぶ・絆を深める~
一瞬わかりずらいかもしれませんが、いたって真剣です。
今年度会長が、悩みに悩んで決めて会員に承認されたテーマです。
このテーマに沿ってのワークショップを次回の例会で参加会員で、
グループデスカッションを行うこと。
その後のスケジュール確認などを理事会で共有しました。
理事の皆さんにより様々な意見をいただきました。
私個人的には、「リノベーション」と「親子の絆」を
併せてのテーマは、面白いと思います。
昨今、家族、親子ともに、直接一緒に触れ合うことが少なくなり、
親子の土台は血縁であることはもちろん、助け合い守るべき関係でもあります。
その「大切なもの」の土台はあり、つながって暮らしていくわけですが、
青友クラブが「ハブ」となり、スマホ環境の危険性を学ぶところから
家族や親子で体験するワークショップを通じて
新しい親子関係を、さらに絆を深めてもらいたい。
そういうイベントを開催します。
まさに今までの大切なところは残しつつ、付加価値を付けて、再構築。
バージョンアップですね。次のステーに向かう前向きな言葉として
「リノベーション」は合致しています。
これから、細かいところを詰めていきますが、
この幹がしっかりできてブレなければ倒れることはありません。
小学校高学年のお子さんの居るご家庭を対象に募集いたしますが、
是非、リノベーションされた廃校で「青友学校」を楽しく体験していただきたいです。
詳細決まりましたら皆さんにご案内いたしますので、
是非お越しください。
以上「親子の絆をリノベする・・・とは!!」でした。
みずもくのつぶやきを最後までご覧いただきありがとうございました。
みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
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