不適切にも〇〇・・・とは!!

みずもくの水上です。
今日2月14日の誕生木は「コノテガシワ」

花言葉は「生涯変わらぬ愛」
本日、バレンタインデーにふさわしい花言葉ですね。

ということで、
今日の動きですが、
本日、母校の宇都宮東高校の教壇増設工事を行いました。
皆さんが、ご存じの黒板の手前にある先生が一段高いところで
教鞭をとる台のことですね。
最近は、普通の黒板以外でも電子黒板を使用するとのことで
広い教壇が必要とのことで元々の教壇の間に、増設して
広く使えるようにしました。

これで先生も、一度下に降りて書くという手間が
無くなりましたね。
これを4教室行いました。
やっぱり教室に入ると、懐かしい気持ちになりますね。

懐かしいといえば、新しく始まったTVドラマで、
「不適切にもほどがある」を見ました。
昭和のおじさんが、令和にタイムスリップ。
そして、また昭和に戻ったりと。最近にはない
感じのドラマですね。
昭和の場面では、ツッパリが居たり、体罰を普通にしていたり
公共交通でタバコを吸ったり、今思うとありえないですが、
当時は普通。
もちろん、携帯電話もない時代。
情報はテレビやラジオ、雑誌、連絡手段は、固定電話。
そんな時代のおじさんが令和に来たらどうなるか?
まあ本人はさすがに驚きますが、どことなく令和の中にいる
昭和の人って、新鮮というか、分かりやすいというか、
なんか親しみやすく見えるんですよね。なぜか・・・
逆に令和の人が、昭和に行くと、ここが日本なのかと
思ってしまうのかもしれません。
このドラマの見るポイントは、ただ、ギャップを楽しむだけではなく
昭和の時代は、自分で考える決定力があったんだなというところ。
例えば、知らない場所に行くときには、地図で調べて、目印を確認し、
目的地の場所を確認しますが、今はナビで誘導してくれますね。
現在は、何かわからないとすぐにスマホで調べるし、
考えずにとにかくスマホ。それはそれで、時代の流れで当然ですね。
昭和は、直接、人と会うことが当たり前だし、やってみないとわからないので
とにかくやってみて失敗から学ぶところが多かったような気がします。
令和から見て、不適切なこと。は、今の時代新鮮に見えるのか。
今どきの子供たちが、昭和の曲に落ち着きを感じるのも何か
現在の時間の流れるスピードに疲れてきているのかもしれませんね。

不適切かどうかの判断は常に将来の人間が判断するものですね。
どの時代に生きても、やるべき役割は必ずありますし、
誰かのために一所懸命に生きるでいいですね。

そんな中、うれしいことがありました。
もう5年以上前にパートナー業者さんの紹介で、ちょっとした
玄関ドアの修理をしたお客様から連絡があり、
「知らない業者が来て、瓦がずれているから見てあげますよ。
はじめてなので5000円でいいです。」
と言われて、不安になりつつも知っている業者さんがいるのでと、
断ったそうで、その時にあのときの当社を思い浮かべて
みずもくさんなら、信用できると思って連絡しましたと、
おっしゃっていただきました。
それが、とてもうれしくて、すぐに当社の瓦屋さんを手配しました。
おそらく、その5000円で屋根を見て、違うところもずらしたり壊したりして
写真を撮って、さらに金額を請求される可能性もあります。
よく当社を思い出していただき良かったですし感謝です。

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

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