キングダムに学ぶシリーズ第16弾・・・飛信隊NO2の役割とは!!

栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日8月21日の水曜日の誕生木は「プラタナス」

花言葉は、「天才」「好奇心」
スズカケノキ科の落葉高木です。

ということで、
今回のキングダムに学ぶシリーズは、
みんな大好き飛信隊のNO2の役割とは!!です。

もう現在の飛信隊は、一万人以上の隊になっていますが、
ちょうど千人将の頃が一番面白くて、役割もはっきりしていました。

農民歩兵だった飛信隊が、千人隊になり、
馬に乗り甲冑を着て戦地に向かうシーン。
この規模になると、隊長である「信」ひとりの力では
まとめることも難しくなり戦術も駆使して戦わなくてはなりません。
その戦術を担うのが、軍師「河了貂」です。
もはや戦局を動かせる軍でもあり、軍師の役割も責任が大きいのです。
今回は、その戦略を理解し全体を見て実行に移す、副長3人の役割を
掘り下げたいと思います。

まずは、「楚水」

飛信隊が千人隊になるタイミングで700人を引き連れて合流。
騎馬戦が得意で、さらに全体を俯瞰してみることができ、
より広い視野で隊長を支え、隊のバランスも考えることができる
優秀な副長です。
食料調達から殿部隊、かと思えば戦闘で歩兵の援護など
何でもできる器用さがすごいです。
飛信隊にとっては無くてはならない存在です。

そして、みんな大好き「渕さん」

もっとも古くから「信」を支え、副長を務めてきました。
武力はそれほどでもありませんが、与えられた責任は
きっちりこなす。努力と気配りとコミュニケーションの人です。
だから信頼感が抜群なのです。(私が一番大好き(笑))
黒羊の戦いでの川を先頭に立ってロープを渡るシーンは
今でも隊の中で存在感を示して記憶に残る場面です。
真面目過ぎるわけではないですが、
信の考えを理解し、止めるところは止めて
隊の存続を第一に考えている頼れる副長です。

そして最後は「羗瘣」(きょうかい)

羗瘣も古く、5人組の頃から信と共に戦い続け、
一度は、離脱しましたが、百人隊から副長となって合流。
言わずと知れた、武力では信よりも強く、
将軍並みの力を持っています。
かといって、知略にも優れて、河了貂が来るまでは
戦略も考えていた文武に優れた最強の女性副長。
最近では、よく食べてよく寝るキャラクターにも
なっていますが、鬼のような戦いぶりとの
ギャップがまたみんなに愛されるところでしょう。
将来は必ず将軍になる器です。
その戦いぶりと戦術眼で隊長信の戦う勢いを加速させる
ことが得意なところです。

こうした全くキャラクターの違う3人の副長が
隊長信を支えている。
隊長の信は、ロジカルが苦手で、本能型の最強武将でありますが、
隊のトップとしてすべてができる万能型のリーダーではありません。
隊のみんなから突っ込まれるくらいの目線が同じリーダーです。
だからこそ優秀な副長が揃い、隊員も隊長にフラットに助言して
隊が強くなっていくのです。
飛信隊にとって、全てバランスよくこなせる楚水。
隊が円滑に行動できる気遣いとコミュニケーションを大事にする渕さん。
隊長に勝るとも劣らない武力と勝つための戦術にたけた羗瘣。
この三人の個性で隊長信を支え、隊を動かして最強の組織を作り上げているのだと
改めて感じました。

みずもく家づくりチームも、こうした同じ目標に向かい
支え合い、自分の得意とすることをいかんなく発揮して
使命を果たしていきます。

以上、キングダムに学ぶ第16弾・・・飛信隊NO2の役割とは!!でした。
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。
みずもくの家

みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
よろしくお願いいたします。

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