太陽と月の人間関係・・・とは!!

栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日7月24日水曜日の誕生木は「ホルトノキ」

花言葉は「夫婦の愛」
ホルトノキ科の常緑樹です。

ということで、今週の動きは・・・

妻に変わり、高校生の息子の保護者面談に行ってきました。
高校生にもなると、親がPTAとして学校に来る機会がないので
私的には、率先して行くようにしております。
ただ、一般的には、なかなかご主人が日中に会社を休んで
行くことは難しいのかなと。
息子の学校での様子はというと、先生曰く
真面目過ぎるくらい真面目だと。
どういうこと?・・・
掃除や片付けなど率先して行い、自分の役割、責任を
果たしているとか。先生もよく見ていただいているんだなあと
感じた次第で、親バカな内容ですみません。
そのことを書きたかったわけではなく、私が妻に変わって
保護者会や保護者面談などに参加していますが
各家庭によって夫婦の在り方はもちろん違います。
テーマで書きました、月と太陽という点では、
私の家庭内は、完全に私が「月」。
妻が「太陽」。妻が安心して輝けるように、私が動き
サポートすることによって、自分も照らしてもらえる。そんな関係です。
また、一般的な「太陽の」話をしますと
家庭内で、母親が笑顔で輝いていることが、家庭円満の秘訣。
という内容のセミナーを現在企画しているのが、

まなびの森メンバーと結めぐる株式会社の篠崎さんとで
9月に共同開催する「住育キャラバン宇都宮」です。
今年で2回目になりますが、今回は宇都宮市インターパークの
「ミナテラスとちぎ」で行います。
このセミナーの内容がまさに、ママは太陽で、
自分の自己肯定感をもって、住宅の中心に笑顔で存在することで、
自分も家族も幸せになれる!
このことを、実感していただくべく、2か月前になりましたが
会議を重ねているところでございます。

そして、本日、栃木県庁にて県会議員5名の方に
オストコーポレーション北関東の吉田さんが、
地域における新築高性能住宅への補助金の重要性を
レクチャーするということで同席させていただきました。
今回は、Forword to 1985 energy lifeの活動の一環で
「小さなエネルギーで豊かに暮らそう」というキャッチフレーズの元
家庭内のエネルギー消費を抑えるための内容でした。

県議の方も、昨今の温暖化(沸騰化)による異常気象や
エネルギー価格の高騰、原発の稼働増などに懸念はあるようですが
我々の住宅業界における問題点や知識は、まだまだ把握しきれていない様子でした。
吉田さんは、いつものようにスライドを使ってわかりやすく
現状の問題から課題、解決方法と説明いただきました。

みなさん、真剣に聞き入っていました。

私も、川下の工務店側の視点での発言もさせていただきました。
鳥取県の新築高性能住宅への補助金の取り組み事例をもとに
是非、栃木県でも必要性を理解いただき導入に向けて
動き出していただきたいものです。
ちなみに

栃木県の地元の木材を使用することでの補助金制度もあります。
当社は標準で栃木県産材を使用しておりますので、当然利用できます。
こうして、月と太陽の関係から見て見ると
吉田さんも、工務店や吉田さんを頼って相談してくる人たちを
照らすべく「月」としての存在であると感じました。

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

みずもくの家

みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
よろしくお願いいたします。

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