キングダムに学ぶ第9弾・・・俺のやり方 とは!!

みずもくの水上です。
今日、11月22日は、いい夫婦の日。お互いを思いやり
末永く仲良くしていきたいものですね。
そんな日ですが、
誕生木は、「サルトリイバラ」

非常に鋭いとげがあり、サルも道を変えるほどから
名前が付いたようで、
花言葉は、「不屈の精神」
いい夫婦の日にぴったりですね(笑)

ということで、さらに不屈の精神ということで、
久々にキングダムに学ぶシリーズです。
今回のテーマは、「俺のやり方」
最近では俺の〇〇などのお店が増えましたが、
キングダムの中で、一番、自分の考えにまっすぐなのが
主人公の信です。
この「俺のやり方」が、一番現れているシーンがあります。

これですね。覚えている方もいると思いますが、
山陽の戦いのシーンです。
降伏した相手国の一般市民に対し蛮行を働く味方である
秦国の千人将乱銅に対し、三百人将の信が切りかかり
それを止めようとした飛信隊にかけた言葉ですね。

相手が悪だとわかっていても、懲罰が怖くて何もできない
という人間たちの中で自分の信念に従って千人将に切りかかり
傷を負わせる。(この時代味方を切る行為は、打ち首相当の罰があり、
自分の隊にも連座してしまうくらいの重い罰でした。)
その際に、その千人将に対し、
「俺は、てめェみたいな、現実現実つってクソみてェな事まで
正当化する奴が一番ムカつくんだよ。」
飛信隊に対し、
「飛信隊の信は、どんな理由であろうとクソヤロォは絶対許さねェ」
「相手が千人将だろうが、将軍だろうが、王様だろうが関係ねェ、
それがこれまでもこれからもずっと変わる事のねェ俺のやり方だ」
「処罰が怖ェからって、こんな状況見て見て見ぬふりなんざして
何が天下の大将軍だ。」
と言い放った。
気持ちいくらいにまっすぐです。

ここで大切なのは、天下の大将軍になるために、非道な事をしている人間も
許さないし、自分もそんなことをして大将軍になるつもりもないと言い放し
千人将を切りつけるという行動を起こしたこと。
俺のやり方、つまり自分のやり方を通すということですね。
自分が決めたことだから、自分を裏切りたくない。
そういう想いもあるのだと思います。

自分自身も、自分で決めた住まいの基本仕様は、守るべき法律であるし
お客様を喜ばせるために手段を選ばず、ということは決してできません。
自分がつくる家は、唯一無二のオリジナルであるし、ナチュラルな自分を
知ってもらい同じ道をお客様と歩みたい。
信が言う「俺のやり方」を自分なりの方法できちんと示し、行動し、
分かってもらう努力をし続けることが使命でもあります。
みずもくのやり方を確立して堂々とこれが俺のやり方だと
言える自分になります。

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

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