栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日6月4日の水曜日の記念樹は、「アカフサスグリ」
花言葉は「あなたの不機嫌が私を苦しめる」
ユキノシタ科スグリ属の落葉低木です。
ルビーのような赤い果実を房状にたくさん下げ、美しい姿となります。
ということで、
みずもくのつぶやきですが、
7月27日の「全国省エネミーテイングin栃木」の
省エネアイデアコンテストのチラシを小学校に配布しました。
私の住んでいる峰地区。
私が通い、息子も通った峰小学校に直接持参しました。
校長先生には事前に内容は伝えておいたので、
各クラスの連絡棚にクラスの人数分と先生分を入れさせていただきました。
人数は400名ほど。
明日には、各家庭に配られるかな。
小学生の皆さんが、どんな省エネのアイデアを考えてくれるのか楽しみです。
しかし簡単に省エネのアイデアと言っても、実際に考えると難しいもので
大人でもなかなかアイデアが浮かんできません。
子どもたちの方が、考えすぎずに柔らかい頭で考えられるかもしれません。
我慢をする省エネではなくて、楽しくゲーム感覚でできる省エネもありますし、
普段の生活の中からヒントが隠されていることが多いのかもしれません。
ご家族で、コミュニケーションを取りながら
考えてもらえれば幸いです。
すでにエントリーは始まっておりますので、ご応募お待ちしております。
そして、
いよいよ先日対面式を行いました「陽春の家」小山。
基礎工事が今週からスタートしました。
この「陽春の家」のネーミングは、お客様自ら考えていただきました。
思い入れもひとしおです。
さて、基礎工事の始まりは、砕石地業工事。
砕石地業とは、
建物の基礎を構築する際に、地盤の強度を高めるために、
砕石を敷き詰めて固める作業のことです。
大型の重機を使って、土を掘るので残土も相当出ます。
砕石を敷き詰めて固めるときに使うのが、
ランマーという機械。
土壌を締め固めるのにランマー自身の自重と上下運動で
地面を突いて固めます。
この作業をしっかり行うことで、
基礎の沈下を防ぎ、建物荷重を地盤に均等に分散させることができます。
このあと、防湿フィルム、型枠、鉄筋、ベースコンクリートと
作業は続いていきます。
鉄筋の配筋が終わると、瑕疵保証保険による鉄筋検査があります。
第三者の目でしっかりと検査を受けることになります。
当社は、許容応力度計算による構造計算を行い、
耐震等級3が基本仕様でありますので、基礎鉄筋の配筋も
構造計算の図面により、検査を受けます。
その都度段階を追って確認することで、安全性が担保され、
結果、安心して暮らすことができる家が完成します。
基礎工事は、家づくりの工程でも一番最初の一番大切な工事です。
「陽春の家」小山。順調に走り出しました。
以上、「陽春の家」小山・・・とは!!でした。
みずもくのつぶやきを最後までご覧いただきありがとうございました。
みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
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