栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日12月15日の日曜日の誕生木は、「ピラカンサ」
花言葉は、「愛嬌」「美しさはあなたの魅力」
バラ科の常緑広葉樹です。
ということで、
今週は、私の今年の中での3大イベントの一つ
「宇都宮2024焼き芋フェスタ」の4日間が終了しました。
出店ブースは、「宇都宮青友(せいゆう)クラブ」として参加しました。
青友クラブは、宇都宮市内に本社を置く企業で、
一業種一社という決まりで運営されてきました。
私は入会して11年目になります。
会員数は現在52名。来年は50周年を迎えます。
この会は、家族をとにかく大切にする異業種交流会で、
この4日間の間の昨日の土曜日は、
家族参加OKのクリスマス会という名の忘年会も行いました。
その他にも、花見会、納涼祭、親睦旅行と家族行事が満載です。
さらに、パートナーズバースデーとして、家族の大切な人への
プレゼントも会から毎年、送ることにしております。
なぜか、余興に猫ひろしさんも登場。
目の前に来たので思わず、パシリ。
やっぱり小さかったです(笑)
こうして忘年会も行いつつ
来年の周年事業への弾みとなるべく、満を持して焼き芋フェスタに
出店することになりました。
業種も様々あるので、当然、お酒屋さんも。
貴重な芋焼酎「佐藤」のボトル売りやお湯割りなども
印鑑や、雑貨、スマホスタンド、さつまいものつるで作る
リースづくりなど、ひとつのテントでたくさんの商品が並びました。
しかし、メインは焼き芋。
会員自ら、芋焼きをします。
石焼きのため、一定時間で返しながらの作業となります。
当然、会員には農業者もいまして、
自ら作ったさつま芋(紅はるか)を提供してくれました。
ねっとり系でとても甘い!
焼き方のコツはつかめました。
芋焼き台も今回揃えたので、様々なイベントに使えそうです。
お客様も想い想いの場所で、焼き芋を食べています。
最終日の今日は、午前中、蕎麦打ちの会に参加していたため
お昼からの参加でしたが、4日間で、合計350キロ、20万円の売り上げでした。
赤字にならなくて良かった(笑)
適材適所、準備から、設営、早朝の火入れ担当、焼き担当、飲み物担当、会計など、
様々な役割を自分事として楽しく、みんなが参加できたことが成功の要因です。
来年は、どうするかは、考えます!
笑顔で終われて良かったです。
また、初日の木曜日の午後は、
「全国省エネミーテイングin栃木」開催の現地視察のため、
1985北関東のメンバーが、会場となる宇都宮大学へ集まりました。
いつもの各人の活動報告から始まり
全員でのコンテスト会場確認。
そして、全国省エネミーテイングの特徴のひとつでもある
断熱ワークショップの現場確認。
候補の教授の研究室で、現状を確認し、どうすれば断熱の効果が高いのか
茨城チームの大工さんたちを中心に現調が進みます。
もちろん天井裏も確認します。
さらに別の部屋の、大きな窓があるミーテングルーム。
こちらも、内窓を付ける際の寸法とりを行いました。
大工さんがやるべきこと、主催の栃木チームがやるべきこと
流通の方の協賛金集めや、段取り、会場のレイアウト
コンテストの応募方法、講演依頼など様々なことを
想定しながら当日のイメージをします。
これから、半年間をかけて形にしていきます。
ひとつ言えることは
焼き芋フェスタも全国省エネミーテイングも、
それぞれの役割の元、「出来る人が出来ることをやる」です。
お互いのことがわかっているからこそ、適材適所の配置ができ
依頼ができる。
そして、それぞれがその責任で役割を全うする。
当日の成功のイメージをして、ひとつづつ積み上げることが
大切です。
私も、仲間の中で自分ができることをしっかりと把握し責任を果たしていきます。
ということで
「出来る人が出来ることをやる」でした。
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。
みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
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