キングダムに学ぶ第四弾!!家づくりは山登り?とは

みずもくの水上です。
キングダムに学ぶシリーズも4回目を迎えました。
学ぶというより気づかされることが多いのです。

みなさん、山登りというイメージはどんなイメージでしょうか。
とにかく疲れる。
準備が大変。
天気が変わりやすい。
道に迷うか不安など・・・
ネガティブな印象を持たれる方もいれば、
途中や頂上での景色を楽しむ。
景色を見ながらのお弁当を食べたい。
苦しい中での達成感・・・
など前向きに目的をもって登る方も多いと思います。

ストーリーの中で、主人公「信」と秦王「政」との会話で、
中華統一について語り合う場面。
未だ誰一人成し遂げたことがない偉業で、たどり着くまでに
障害も多い。と政が話すと、信は、目指す山が高い山であるからこそ
『だから力が漲るっつー話だろ』と言い放つ。
王座を乗っ取る、とてつもなく大きい存在の丞相呂不韋の存在もあれば、
一国一国、敵国をつぶしていくことでのその敵側の想いも背負っていく覚悟も
必要となってくる。
目指す山が険しくても、それを成し遂げたい。
ビジョンが、一つの国にまとめて戦争がない世界をつくる。
これが見えているから力強く登ることができる。

非常にわかりやすいことですが、大変な事でもありますね。
家づくりを考えるとき、
たくさんの会社があります。
山に例えると、
見た目登りやすそうな山。
見るからに険しそうな山。
低くすぐ登れる山。
車で行ける道路がしっかりしている山。

当社を考えたとき
険しいかもしれないが、私が責任をもって寄り添い
一緒に頂上まで登り、喜びを分かち合える山。
なのかなと。
頂上の景色を、イメージしていただき、その山を登るための
基本仕様を説明納得していただき、登り始める。
登った結果、軽装で寒すぎてすぐに引き返したり病気に
なってしまわないように。
皆さんが、「これから自分が登る山」をどう考えるか。
是非、登る前の準備を怠らず、険しいかもしれませんが
自分が、納得できる山を登ってください。
力が漲りますね。
そうして登り切った山はきっと気持ちがいい!!

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

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