家族の在り方、多種多様・・・とは!!

みずもくの水上です。
本日は、宇都宮駅東口交流広場にて、「もったいないフェア」宇都宮2023
へ参加してきました。
天気も良くたくさんの方にお越しいただきました。
Forward to 1985 energy life の1985栃木チームで
参加しました。

ステージも設置され、準備万端。

こんな団体も参加してました。
ある意味、二酸化炭素を排出しない自転車つながりという意味では納得。

ミニLRTも走ってました。
二酸化炭素排出削減に一役買ってほしいですね。
子供たちも楽しそうに乗っていました。
そんなLRTを横目に我ら1985栃木チームは、
家庭内のエネルギー消費を現在の半分、1985年レベルまで戻して
二酸化炭素排出を減らしていく、しいては温暖化を抑制していこうという
想いを皆さんに理解してもらい一緒に行動してもらうための活動を
行ないました。
どのように行ったのか?

こんな感じでパネルを使用。
こちらは、1985群馬チームさんにお借りしたものです。
群馬チームさんありがとうございました。
栃木チームも自分たちのものを作らないとですね。
まずは、このパネルでこれを省エネするとエネルギー削減率が
大きいものを考えてもらいます。
何気にお父さんお母さんたちも真剣でした。


そして、おもちゃの射的で、エネルギー削減が大きいものを
射るのです。
射るのが楽しくて子供たちは夢中になります。
5回射て、合計100ポイントを目指すというもの。
手前の積み木が現在のエネルギー使用量で、これを
パネルの削減率を射る事に減っていきます。
半分にすることで、目標達成。


こんな感じで狙いながら撃ちますが、
この時に様々な家族の在り方が見えます。
・事前のヒントをしっかり聞いて覚えて射る子
・全く聞いていなくて好きなものを射る子
・また、ご夫婦揃って後ろで傍観するかたち
・奥さんが子供にアドバイスするがご主人は傍観
・その逆もあり
・親が口を出さない方がいいのか、出した方がいいのか
子供に考えさせた方がいいのか。
・兄弟がいるときに、どのように順番を決めるのか。

決してどの形がいいというものではありません。
子供たちにとっては、体験したことを思い出として
しっかりと胸に焼き付けて欲しいですし、
大人の方は、将来の子供たちのためにも家庭内で
今から出来ることを、取り組んでいってほしいです。
身近なところでできることはたくさんあります。
子供だからと言って、意見を聞かず、親の意見を
押し付けることはしない方がいいかもしれません。
今日の射的でも子供がこれだ!というところと、
親がこれじゃないかというところで食い違った時、
子供が正しかったところを何回か見ました。

家族の在り方は、一つではありません。
様々な形があります。
ただ、省エネやもったいないを考えるときに
ひとりでは続かないことも、自分たちのやり方で
継続することが大切です。

小さなエネルギーで豊かに暮らしましょう。
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

 

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