みずもくの水上です。
今日4月17日の水曜日の誕生木は「コデマリ」
花言葉は「優美」「上品」。
江戸時代から庶民に親しまれてきた樹木で
バラ科の落葉低木です。
オオデマリに対してのこの前が付けられたようです。
ということで
今日は、峰小学校に伺い、校長先生と話をしてきました。
同小学校のPTA会長だったころ、「おやじの会」を立ち上げ
毎年、保護者の父親で構成するこの会で、子供たちの行事やイベントの
サポートをしてきました。
現在も20名ほどで地域の活動へも様々なサポートをしておりますが、
何せ10年前に立ち上げたので、おやじの会のメンバーも年を取り
新メンバーの募集案内をPTAへ配布していただくために
伺わせていただいた次第です。
職員室の廊下にあるキャビネットへクラスごとに
枚数を数えて投入していきます。
明日、児童経由で保護者にいきわたることになります。
合計約400枚ほどになりますが、各学年2~3クラスということで
なんとか少子化にも持ちこたえているようです。
是非入会していただきたいですね。
それと、ちゃっかり家づくりの木材の端材からのこども食堂を
地域で取り組んでいるという案内も配らせていただきました。
校長先生。ありがとうございました。
こちらも是非、子供たちに利用してもらいたいです。
また、今週から那須塩原にてリノベーションがスタートしました。
なにせ、森の中の一軒家。
初めての職人さんを現地に案内するのが一苦労です。
グーグルマップでは、たどり着きません。
大工さんは、電柱と電線をたよりにたどり着く。
コンテナの運搬屋さんは、携帯でやり取りをして、
近くまで迎えに行く。
仮設トイレ運搬屋さんは、電話で通話をしたまま案内。
様々な方法で現地へ案内をしています。
でもやっぱり手書きの案内図が必要だと感じ書きました。
これとは別に周辺図も書いてあります。
これをラインかメールであらかじめ送り
それでもわからないときには電話ということになりそうです。
久しぶりに手書きの地図を描きましたが、
目的地に迷わずに着くにはどうしたらいいのか。
目標となる目印や、距離感、まわりの様子などの情報を
伝えながら指し示す必要があります。
ネットやパソコンなどで伝えきれないことは、
やはりアナログの説明が一番ですね。
自分が歩いた道だから、正確に伝えることができる。
仕事をする上でもおなじです。
なんでも人任せにせず、自分でやってみてこそ
正しく伝えきることができるのではないでしょうか。
こうして解体工事からスタートしております。
窓からの景色。まわりには家が全くありません。
こちらで、お客様が暮らすイメージを膨らませつつ
数か月通うことになります。
どう変化していくのか楽しみです!
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。