栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日8月7日の木曜日の記念樹は、「イチジク」
花言葉は「子宝に恵まれる」「実りある恋」
クワ科イチジク属の落葉高木です。
果実は肉料理を食べた後にピッタリです。
生食のほか、乾燥させたものをリキュールに用います。
ということで、
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、フードパントリーの日でした。
配達人の私は、いつものようにコストコ壬生倉庫店に向かい、
期限切れ間近のパンを引き取りました。
じゃーん!!車の後部座席から助手席まで一杯。
この日は、大型のカート3台分でした。
1台の時もありますが3台となると相当な量となります。
これが限界かな(笑)
「栃木県こども応援なないろ」さん
「宇都宮大学陽東キャンパス」さん
「コストコ壬生倉庫」さん
に加えて私「配達人」が加わり、学生さんのもとにパンが届くわけです。
こども応援なないろの代表、皆川さんの訴求力が素晴らしく、
輪の中心となり、想いがカタチとなる方法でみんなを引っ張っている姿に
心が動いたのも事実です。
時代が求めていることを、体現し、実行に移す!
簡単ではありません。
しかし、こどもたち、学生たちの喜ぶ顔を見ると
関わらせていただく充足感を得ることができました。
とても感謝しています。
自分の息子が今後、どこへ進学するかわかりませんが、
学生の喜ぶ姿を重ね合わせてしまいます。
陽東キャンパスへ届けたときに、
「いつもありがとうございます!」と声をかけられ、
にやけた顔のおじさん(笑)
その後、たくさんの学生さんに配布されました。
*尚この後の写真掲載は、学生、大学、なないろさんの了承を得ています。
手袋をして、欲しいものを取り分けてもらいます。
みんな嬉しそう!
たくさん食べてください!
配布スタッフも、いっしょに!
なないろさんの、フードパントリーの取り組みは、
SDGsの観点からも重要ではあります。
廃棄される食材は、焼却され、CO2排出や運搬、処分コスト高、
エネルギー問題にまで影響します。
当社も、温暖化(沸騰化)やエネルギー資源、
地域の自然環境を守るといった、大きなお題目はありますが、
工務店として家を建てることは、地元の木を使うことで地域の森林資源を守り、
CO2排出削減にも効果があります。
もちろん自然素材を使用することで、住まい手の健康寿命を延ばすこと。
同時に高性能な家づくりをすることで、資産価値の高い長期間廃棄されない、
住み続けることができる家を残していくことができます。
すべてはつながっており、良い循環が出来ると良い結果が生まれる。
そう信じて・・・フードパントリーも継続していきます。
以上、フードパントリーの日・・・とは!!でした。
みずもくのつぶやきを最後までご覧いただきありがとうございました。
みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
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