栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日11月20日の水曜日の誕生木は、「カラマツ」
こんなトゲトゲの葉をしています。
花言葉は「豪放」「大胆」「勇敢」「傍若無人」
もちろんマツ科の落葉針葉樹です。
昨日は、Forward to 1985 energy life(略して1985)の
栃木メンバーで、来年に開催する「全国省エネミーティングin栃木」の
正式始動の始まりの日でした。
齊藤委員長を筆頭に、想いを改めてお互いに確認して
スタートを切ることができました。
毎年、全国の都道府県を順番に開催地にして、
1985のテーマ、小さなエネルギーで豊かな暮らしを実現するべく
一大イベントの位置づけになっております。
で、来年度が栃木県の開催ということで、実行委員会が動き始めたわけです。
目玉の省エネアイデアコンテストは、たくさんの小中高生、大学生に
応募してもらいたい。
そのためには、どのようなチラシで、どのような、仕掛けが必要なのか?
ポン、と、紙を渡されただけでアイデアを考えてくれるのかなど、
喧々諤々の議論ができました。
場所はといいますと・・・
このマップを見てわかる人は、なかなかいないと思います。
そう宇都宮大学峰キャンパスです。
この会場で、
来年の夏、応募されたアイデアのコンテストや、
断熱の体験や展示、断熱ワークショップなどの企画をしております。
これからが、様々な困難もあるかと思いますが、みんな前向きです(笑)
そんな中で、キーワードとなる言葉が「省エネ」ではありますが、
この言葉、どんなイメージを持ちますか?
固い、面倒くさそう、やっても意味なさそう、などなど・・・
一般の方は、負のイメージががる方が多いのではないでしょうか。
また、身近ではなく遠い話、のような感じ。
それも仕方ないかもしれません。省エネは、環境問題と大きく結びついているため
大きい問題のイメージがついてしまっているのかもしれません。
実際は、皆さんの身近なことにとても影響しているのですが・・・
私は栃木県民ですが、昨今、雪が少なくなり水不足になることもしばしば、
一方で、ゲリラ雷雨ならぬゲリラ豪雨も頻発し、その雨の降り方が
異常なほどの降り方です。
生活に影響もしますし、温暖化から沸騰化していくことで、
さらに大きな気象変動が各地で起こりえます。
また、光熱費の高騰。
毎日の生活には欠かせない、電気の使い方など工夫をすれば
抑えることもできるし、その分で自分たちの趣味や貯蓄にすることもできます。
「できることを、できる人が、誰のためにやるのか」
これを念頭に家庭で無理なく、賢くエネルギーを使いましょうと
活動していくのが我々1985の使命でもあります。
それが、やるべき使命ということになります。
このイベントを一過性のものではなく、継続して発信、行動していきますので
その時は皆さんも是非、ご参加ください。
よろしくお願いいたします。
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。
みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
よろしくお願いいたします。
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最後にこちらイエココロの雑誌にも少し登場しておりますので、
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