父の日に感じること・・・とは!!

みずもくの水上です。
今日6月16日の日曜日の誕生木は「ビヨウヤナギ」

花言葉は「気高さ」「多感」
本日誕生日の方は、おめでとうございます。
また、6月第3日曜日の今日は父の日です。
特に息子から何かあるということはありませんが、
自分の父に感謝を込めて、お寿司が大好きなので

すし華亭さんの握りずしをプレゼントしました。

私の父のことを、話しますと・・・
一言でいうと、短気で言葉は少ないです。
私の記憶をさかのぼってみますと、小学生くらいの記憶が
一番色濃く残っています。
当時は、工務店の社長として、忙しい時期だったと思います。
私は、怒られたことか、おつかいの買い物を頼まれたことしか
覚えがなく、その分母親が、いろいろと気にかけてくれました。
ただ、休みの日には、いろいろなところへ家族で連れて行ってくれました。
祖父が早くなくなり、30歳で会社を引き継ぎ、本当は、音楽の道へ
進みたかったと後で聞きましたが、工務店の長男ということで
継がざるを得なかった。のだと。
人と話すことが苦手だったこともあり、精神的に病気になりながら
母が支え、子どものために頑張ってくれたのだと思います。
今は83歳になり引退して自宅でのんびり暮らしておりますが
大変な苦労を乗り越えてきてくれたのだと、今になるととてもよくわかります。
お疲れさまでした。そして、ありがとうございます。

父親としての私と言えば、
会社の合間に、部活の送迎をしたり、日頃の学校生活を聞くにも
どうしても強く当たりがちな母親の代わりに聞いたりと
父親の役割は、様々だと思いますが、やはり母親には到底かないません。
最近では、共働きや父親の育児休業取得など昔とは環境が変わり
子どもと父親との距離が変化してきたことは確かです。
しかし、子どもを想う親の気持ちは昔も今も変わらないです。
直接、子どもにしてあげられることや
話すべきと事をきちんと話すことも重要ですが、
「子どものため」に、父親として夫として、
妻であり子供の母親を支えることも大切な役割で、
母親が元気で笑顔であれば、子どもにも笑顔でいてくれます。
そんなことを考える父の日となりました。

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

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