みずもくの水上です。
4月になりました。桜の見ごろも過ぎようとしていますね。
新しい出会いの季節になり、新しいステージに進む方もたくさんいらっしゃいます。
そんな中で、お客様と家づくりの第一歩の顔合わせをzoomで行いました。
事情があり、zoomとなったわけではありますが、
当社の今後の進め方、関わる者たちのスタンス、
お互いの想いの確認などをさせていただきました。
今回、初めて「空間デザイン心理学」を用いての家づくり。
担当スタッフが、ご主人、奥様それぞれ別のタイミングで対面(zoom含む)をしながら
どんな家にしていきたいのか。の核の部分を会話のキャッチボールを通して
引き出していくことが目的の一つです。
これ設計士さんの役割とも重複するところもありますが、
何が大切なのか、どうしてそう考えるのか、また別々に話をすることで
空間デザイン手法で行う良さがあります。
普段考えていないことを話したり、将来のことも含めゆっくり考える時間はとても大切です。
まさに、こころの開放をして始まるのですね。
想いを引き出すことを行ってから、空間を形にする設計デザインが始まります。
私は、全体がブレがないように、お客様と担当者の状況を把握し
提案し、パートナーである職人さんとともに家づくりに寄り添っていきます。
今週、担当者と奥様との一回目の対話が始まります。
焦らず、じっくりと楽しんで家づくりの第一歩を踏み出してもらいたいと思います。
みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。