栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。
今日7月17日の木曜日の記念樹は、「トケイソウ」
花言葉は、「信仰」「聖なる愛」
トケイソウ科トケイソウ属の常緑つる性です。
花が文字盤のある時計のような形態になることから時計草と
名づけられました。
ということで
みずもくのつぶやきは・・・おいおい!ちょっと待て。とお気づきの方は
もう、つぶやきヘビーユーザーです(笑)
本日から、つぶやきの日を、水日→木日へ変更します。
みずもく(水木)だけに、水か木かで当初も迷っていましたが、3年間続けてきて
週末に近い方が、内容が充実するのを感じていましたので変更となりました。
そして、今回は、いよいよ来週7月27日(日)に迫りました
『全国省エネミーティングin栃木』の開催の最終のご案内です。
開催概要は、
7月27日(日)宇都宮大学峰キャンパス
13:00~17:00
一般参加OK(事前申し込み要)チラシのQRコードから参加申し込み出来ます。
駐車場はありますが、なるべく公共交通機関をお使いください。
タイトル「見て触れて感じて みんなで考えよう栃木のカーボンニュートラル」
サブタイトル「小さなエネルギーで豊かな暮らし」
目的は?
昨今の地球規模での、温暖化(沸騰化)による環境問題。
ゲリラ雷雨、猛暑、水不足など、我々の暮らしにも身近なところで
影響が危ぶまれてきました。
栃木県でも同じです。
我々、「Forward to 1985 energy life」(以下1985)では、
未来の子どもたちのため、
暮らしの中でできる省エネはどんなものがあるのか?の気づき、
そして、一人ひとりが小さなことでもできる省エネ、
さらに、実際に行動することの重要性をみんなで
見て、触れて、感じる場を栃木開催で実行します。
イベントの三本柱として
①省エネアイデアコンテスト
小学生(低)、小学生(高)、中学生、高校生、専門学校・大学生の五部門から
家庭でもできる省エネアイデアを募り、それぞれ部門賞を決定。
さらに当日、グランプリを決めます。
ワクワクするアイデアがたくさん集まりました。
こちらに応募いただいた作品はすべて貼り出しますので是非、お越しください。
②体験ワークショップ・展示ブース
大学会館食堂にて、
工作、ゲーム、体験などを
省エネを身近に感じていただくワークショップや
協賛企業による、省エネの最先端の取り組みなどのパネル展示を
ご覧いただけます。
③断熱ワークショップ
実際の部屋を、プロの大工さんが指導の下、
参加者とともに断熱改修体験をすることができます。
冬の寒さ対策、夏の暑さ対策を実際に見て体験して
自分の家での対策も行うことで光熱費削減や
暮らしの環境変化を促し、健康な生活を送ることができます。
会場は上記マップの通りです。
おもに、学生会館がメイン会場になりますが、
断熱改修は、5号館で行います。
イベントに入場するには参加申し込みが必要となりますので
くれぐれもご注意ください。
省エネは
「雨垂れ石を穿つ」ということわざにもある通り
すぐに解決できることではありません。
雨の雫が、絶え間なく続けて落ちることで
硬い石に穴が開きます。
小さな力でも、みんなで省エネの意識を持続して
行動し続けることが大きな結果を生むことになります。
私自身は当日、1985栃木実行委員メンバーとして
ワークショップ会場の担当なので、
基本的には学生会館の1階の食堂におります。
ただ担当重複しており、様々なところに出没するかと思います。
これだけの専門的な栃木県内の省エネイベントとしては、
初めてではないでしょうか。
皆さん、参加申し込みの上、是非お越しください。
お待ちしております。