みずもくの週末あれこれ・・・とは!!

栃木県宇都宮市で、高気密高断熱高耐震の家づくりをしている
自然素材工務店。
みずもくの水上です。

今日6月22日の日曜日の記念樹は、「ラベンダー」

花言葉は「沈黙」「あなたを待っています」
シソ科ラバンドラ属の常緑低木です。
花期は5月から6月で、シソ科特有の四角形の茎を持ち
花穂と茎葉から芳香のあるラベンダー油などを採取します。

ということで、
今回は恒例、今週末のつぶやきです。

<金曜日>
小山「陽春の家」鉄筋検査の日。
午前中、朝一で、第三者機関による鉄筋検査のため、
小山の現場へ。

許容応力度計算による構造計算を行い、
耐震等級3の基礎の鉄筋を施工します。
その鉄筋の太さ、位置が適正に施工されているか、
自主検査と第三者機関の検査を受けます。
基礎の鉄筋は、基礎が完成すると見えなくなってしまうので
ある意味、この状態は貴重です。
だからこそ、しっかりと配筋が施工されているかの確認が重要です。
このあと、ベースコンクリート、立ち上がり基礎の型枠、
立ち上がりコンクリートの打設へと進みます。

そして、すぐに、宇都宮へ戻り
異業種交流会、青友クラブの昼食例会へ。
月一のランチ例会。
今回は、栄町の「中国料理 虎(フウ)」さんで
行ないました。
メニューはエビチリをメインとして、さらに
お店おすすめの雑炊が付いたセット。

ボリュームもあり、とても美味しかったです!
お店の方の挨拶もあり、ありがとうございました。
こちらも、11月の周年事業に向けて動き出しています。
そう考えると
11月は、
1週目に「青友クラブの周年事業イベント」
2週目に「みね秋祭り」
3週目に「蕎麦打ち六段審査」と「みずもく感謝祭」
盛りだくさんです。体調整えないとです(汗)

<土曜日>
3件のお客様のところへ。
工務店という仕事柄、土日も結構忙しくなります。
当然、お客さんとお会いするには、お客様が休みの日になるので
当然ですね。
午前中、現在進行中の益子の外構工事の現場へ。

二連のカーポートの屋根の施工も終わり、駐車スペースの
コンクリート打設まで完了しました。
庭に山砂を敷き詰め、ポーチライトも設置。
あとは、コンクリートの型枠をばらして、砂利を敷き詰めて
完了です。
夜のライトの雰囲気も見て見たいです。

そして、すぐに日光の文挟町のN様のもとへ。
外の石造りの門柱を解体して、庭へ移動設置希望のご相談。
内部は、エアコン設置と、二階スペースへの洗面化粧台を設置希望。
なので、解体屋さん、電気屋さん、設備屋さんも同席してもらいました。
文挟町の団地の中でとても静かな環境です。
エアコンの設置位置も、コンセントが無いところに、電源をつくり、
室外機置場を確認したり、洗面化粧台も配管が無いところに
給排水の配管を施工するので、位置を慎重に確認します。
こうして、現場確認をして見積提出の流れとなります。

午後は、峰地区のまちづくり推進協議会と自治会の合同会議。
月一恒例ですが、日頃地域内で中心となって動いている役員の方の
大切な情報共有の場です。
私は毎回司会を務めていますが、
そんな中で、こんな情報提供も。

峰地区内の、空き家店舗を、宇都宮大学の学生さんが
企画するイベントの告知です。
峰小児童を対象に、全員配布。
夏と冬にイベントを企画してくれています。
まちづくりとしても協賛して応援致します。
おもしろそうなイベントですよね!
こういった情報も自治会長さんへ案内します。

さらにその後、
国本のOBさんの家へ。
エアコンが故障したということで、現地確認。
12年前に当社で施工して設置したエアコン。
年月が経っても、こうしたご相談をいただけるのは
有難いことです。
現状を確認し在庫確認、見積もりをいたします。
お声がけありがとうござます。
工務店と言うと、新築工事のイメージがある方が多いかもしれませんが
こうした、お引き渡し後のお付き合いも長く続くことになります。
工務店冥利に尽きます!

<日曜日>
午前中は、月一の壬生の蕎麦打ち会ではなく、
もう一つの少しこじんまりとした、こちらも月一の西コミ蕎麦打ち会。
わたしの蕎麦打ちの師匠の呼びかけで参加させていただいています。
いつもは、蕎麦粉1キロ、つなぎ0.3キロの合計1.3キロの蕎麦を打ちますが、
今日は、ぞの倍、蕎麦粉2キロ、つなぎ0.6キロの2.6キロ。
これで一度に20人分くらいの量で、イベントや大人数に振舞うときのための打ち方。
「多(おお)打ち」の指令。
師匠曰く、いざというときのために、こうした打ち方もできないとという愛のムチ(笑)
これ量が多いので打つのに一苦労。基本ができているから任せられると、師匠は言いますが、
それでも、簡単ではありません。
何度か打たせてもらってますが、やはりまだまだ修行です。

なんとか打つことができました。
冒頭で述べました、基礎だ大切。ということを身に沁みます。

そして午後、
小山の「陽春の家」のM様の打ち合わせ。
基礎工事が始まり、今後、建て方(上棟)に向かって
スケジュールが進む中、電気配線工事や、外壁や玄関ドアの色決め、
補助金の申請の必要書類の確認など、まだまだやることはたくさんあります。
上棟後は、現場での打ち合わせが多くなりますが、
ひとつひとつしっかり確認をしながら進めていきます。

ということで、
慌ただしくも充実した週末でした。
以上、「みずもくの週末あれこれ・・・とは!!」でした。

みずもくのつぶやきを最後までご覧いただきありがとうございました。
みずもくの家

みずもくは、栃木県、宇都宮市で、高気密高断熱 高耐震の木造注文住宅を
手がける自然素材工務店です。
地元栃木県の県産材を構造や仕上げにふんだんに使用し、
羊毛断熱材や珪藻土などの自然素材を得意としています。
また、断熱リフォームや中古住宅、既存住宅のフルリノベーションも
ご提案いたします。
さらに、C値0.3以下、UA値0.3以下、許容応力度計算による耐震等級3
をかかげ日々家づくりに精進しております。
よろしくお願いいたします。

みずもく公式ラインアカウントの友達登録も
よろしくお願いいたします!👇
いち早く情報を発信いたします。

最後にこちらイエココロの雑誌にも少し登場しておりますので、
ご興味あれば
https://www.iecocoro.com/articles/post-1292/

 

最近の記事

おすすめの記事

アーカイブ一覧

PAGE TOP