エイジングの技術力恐るべし!!とは

みずもくの水上です。
陽東の床屋さん新築工事の足場がはずれました。
以前ご紹介しました、造形モルタルが仕上がりました。
本物のレンガ・・・ではない。モルタルのみで仕上げました。
すごい!の一言。

少し遠くから・・・

もう少し近く・・・

さらに近く・・・

そしてズームイン!
先ほどもお話ししたとおり、モルタルのみで仕上げ、
エイジング塗装を行い、目地にもモルタルを差し込み
立体感を出す。
すごい技術です。
アメリカの左官職人さんのエイジング技術が、
某〇〇ズ二ーランドの建物に使われ、日本の職人さんが
受け継いでいるとのこと。
建物の外壁だけではなく、建物の中の内装や外構の塀、
アプローチの石タイル模様などにも使われているとのこと。
下地は、ベニヤやEPSなどでOKだそうです。
工事をしているところを見ているととても楽しそう。
ワークショップを開催しても面白そうですね。
本物のように見せつつ、年数を経た風合いに見せる技術は
すばらしいですね。
職人さん曰く、もっとモルタル造形を知ってもらい
オンリーワンの自分が好きなデザインを想像して
楽しんでもらいたいとおっしゃっていました。
エイジングの技術力は、ここまで来ているのですね。





物語の中に溶け込んでるような
錯覚をいだいてしまいます。
ご覧になりたい方がいれば、水上(090-5506-7584)まで
ご連絡ください。

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。

おすすめの記事

アーカイブ一覧

PAGE TOP