くつろげる、高気密高断熱。
みずもくの「木ここち良く、居ここち良い」を実現するのに一番大切なことは、 高気密高断熱でくつろげる環境をつくりだすことです。
くつろげる環境とは、どういことでしょうか? 冬エアコンを使用してもなかなか温まらず、 着こんだりコタツから出られなくなり、部屋間による温度差が発生しヒートショックの原因にもなります。はたして、これでくつろげるのでしょうか。
また、夏エアコンの効きが悪く(断熱も気密も不十分で)漏気も多いと、外から湿気を入れてしまい、快適な環境にはなりません。こうなると、くつろぐということよりも、風邪をひいたり、結露でカビやアレルギーなどで病気になってしまいます。くつろぐには年間を通して足元が冷えない適温を保つことが重要です。そして、計画換気により空気の流れをコントロールし、二酸化炭素の濃度を下げ新鮮な空気を内部に満たすこと、建物の断熱性・気密性を上げることで、くるろげる空間をつくりることができるのです。
また、化石燃料である石油や原子力発電による電力などのエネルギーにおいても、地球規模で災害リスクや枯渇、自然破壊を引き起こしています。日本においてエネルギー自給率が低く、今後そういった燃料代が高騰していくことを考えると、今後、直接皆さんが関わってくる「住まい」の高気密高断熱に費用を費やし、エネルギー使用を抑え、快適な暮らしを実現することが、家族の安心につながり、本当の「くつろげる」暮らしができるのです。
みずもくは指標として「HEAT20」という省エネの基準の G2 グレードの数値
(Ua 値=0.3 以下、C 値=0.3 以下)を基本仕様としております。その数値を実現するために、
・基礎については、シロアリ等の被害を考慮し基礎内断熱(XPS)
・建物内部の壁天井には、全面に調湿気密シート「ウートップ」を張り詰めます。
・断熱材には、羊毛断熱材で充填断熱。EPS断熱材で付加断熱を行います。
・サッシには、トリプルサッシを採用
・換気は、第一種ダクトレス換気
これらの仕様は、ただ断熱性を高めるだけではなく、湿気の調整もし、壁の中の止まった空気(これが断熱材を活かし性能を維持します)を造り出すことが重要であり、 家全体において、すっぽりと囲うことにより体感温度を快適な状態に維持します。
これらの基本仕様により数値を達成することはもちろん、長期間にわたりエネルギーコス トのかからない家(光熱費を抑えること)ができ、家計にもやさしい、 本当に “くつろげる”「木ここちよく、居ここちの良い」みずもくの家が完成いたします。
高耐震、高耐久、自然素材を活かすのもこの高気密高断熱があってこそです。
みずもくは、この当たり前の普段着を纏い皆さんと楽しく家づくりを行います。
くつろげる、高気密高断熱。
みずもくの「木ここち良く、居ここち良い」を実現するのに一番大切なことは、 高気密高断熱でくつろげる環境をつくりだすことです。
くつろげる環境とは、どういことでしょうか? 冬エアコンを使用してもなかなか温まらず、 着こんだりコタツから出られなくなり、部屋間による温度差が発生しヒートショックの原因にもなります。はたして、これでくつろげるのでしょうか。
また、夏エアコンの効きが悪く(断熱も気密も不十分で)漏気も多いと、外から湿気を入れてしまい、快適な環境にはなりません。こうなると、くつろぐということよりも、風邪をひいたり、結露でカビやアレルギーなどで病気になってしまいます。くつろぐには年間を通して足元が冷えない適温を保つことが重要です。そして、計画換気により空気の流れをコントロールし、二酸化炭素の濃度を下げ新鮮な空気を内部に満たすこと、建物の断熱性・気密性を上げることで、くるろげる空間をつくりることができるのです。
また、化石燃料である石油や原子力発電による電力などのエネルギーにおいても、地球規模で災害リスクや枯渇、自然破壊を引き起こしています。日本においてエネルギー自給率が低く、今後そういった燃料代が高騰していくことを考えると、今後、直接皆さんが関わってくる「住まい」の高気密高断熱に費用を費やし、エネルギー使用を抑え、快適な暮らしを実現することが、家族の安心につながり、本当の「くつろげる」暮らしができるのです。
みずもくは指標として「HEAT20」という省エネの基準の G2 グレードの数値
(Ua 値=0.3 以下、C 値=0.3 以下)を基本仕様としております。その数値を実現するために、
・基礎については、シロアリ等の被害を考慮し基礎内断熱(XPS)
・建物内部の壁天井には、全面に調湿気密シート「ウートップ」を張り詰めます。
・断熱材には、羊毛断熱材で充填断熱。EPS断熱材で付加断熱を行います。
・サッシには、トリプルサッシを採用
・換気は、第一種ダクトレス換気
これらの仕様は、ただ断熱性を高めるだけではなく、湿気の調整もし、壁の中の止まった空気(これが断熱材を活かし性能を維持します)を造り出すことが重要であり、 家全体において、すっぽりと囲うことにより体感温度を快適な状態に維持します。
これらの基本仕様により数値を達成することはもちろん、長期間にわたりエネルギーコス トのかからない家(光熱費を抑えること)ができ、家計にもやさしい、 本当に “くつろげる”「木ここちよく、居ここちの良い」みずもくの家が完成いたします。
高耐震、高耐久、自然素材を活かすのもこの高気密高断熱があってこそです。
みずもくは、この当たり前の普段着を纏い皆さんと楽しく家づくりを行います。