みずもくの水上です。
今日は、毎月2回行っている蕎麦打ちの日。
第三日曜日の午前中、宇都宮西小学校内のコミュニティセンター
にて、私の師匠ご夫婦と始めて1年のOさん、今日初めてのUさんと私の
5人で行いました。
私が、蕎麦打ち仲間として二人をお誘いしました。
こうして、仲間が増えることも蕎麦打ちの良さですね。

奥さんから切った麺の持ち方を指導されるOさん。
1年経つと見違えるようにきれいに切れています。

そして、今日初めてのそば打ち体験のUさん。
とても真剣に真面目に取り組んでいます。
初めてとは思えない所作。

そして私。切りも慣れてくると逆に難しくなります。

こうして、みんなそれぞれ1.3キロ打ち、
わいわいしながら楽しい蕎麦打ちの時間を過ごせました。
あとは、きちんと茹でられるかですね。
美味しい茹で方のレシピを参考までに！
（あくまで打ち立て生蕎麦、家庭用鍋という前提です）

私自身、蕎麦を食べるのが好きで、たまたま出会った
師匠に勧められ、続けることができました。
6年前のことです。
そこから昇段審査を経験して、楽しさと奥深さを知りました。
まずは、楽しく打つこと。そして謙虚さを忘れないこと。
これは、蕎麦を打つうえでとても重要な事です。
いまでもこれだけは守っています。

そして経験を積んで、月2回の蕎麦打ちをすると、
どうしても家族だけでは消費しきれず、自ずと
配布先を求めるようになります。
そして、さらに広がり自治会などの祭りでの販売、
峰地区全体の中での体験教室や年越しそばでの配布など
人のつながりが自然と広がります。

本日夕方は、2月に行う自治会祭りの会議でした。
みずもくブースは、生蕎麦のテイクアウトを行い、
参加させていただきます。
自治会のメンバーの方と交流して、関係を深めていければと
思います。
たかが趣味ではありますが、蕎麦打ちを通して
地域との交流が増え、自分も楽しい。
「趣味から出来る地域活動」これが一番ですね。
工務店としても地域内に存在していることを知ってもらう
ことにもなり、新たなつながりができるよう継続していきたいと思います。

みずもくのつぶやきをご覧いただきありがとうございました。